設計課長Sのつぶやき

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逆境もよし、順境もよし。

逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。

-松下幸之助(パナソニック創業者)-

『郷に入れば郷に従え』

これは新たな場所や社会集団に入ったら、自分の価値観と異なっていても、その集団の習慣や風俗(しきたりや習わしの意)
に合った行動を取るべき。
という『訪問者の心得』であり、
受け入れ側が『新入りは我々のルールに従え』と強要するための言葉ではない。

訪問者・・・ビジネスシーンで最もポピュラーなケースだと「新入社員」がこれに当たると思います。
「新入社員」は大きく2種類に分かれます。
学生から卒業したての「新卒組」と、社会人としての経験者である「中途採用組」

「新卒組」の人たちはいよいよ初めて社会人としての人生。皆、自分の持っている“可能性”に大いに期待し、
同時に全てが初見ということへの不安を乗り越えることも想像しながら「新しい境遇」に挑むような気持ちでしょう。
記憶としてはもうかなり薄れましたが、私もそんな感覚だったと覚えています笑

かたや「中途採用組」の人たちはどうか?
「中途採用組」の人たちは様々なケースが存在します。
今までのスキルを存分に活かせる人。前の職場での待遇が不満で未だ見ぬ自分の可能性に期待している人。
心機一転、全く新しいことにチャレンジする人。ずっと抱いていた夢に向かっていよいよ踏み切る人。
それこそ10人いれば10種類のそれぞれの“想い”や“意気込み”があるのでしょう。

しかしどの人にも共通して言えることは、皆新しい職場にとっては「新入社員」だということ。
性格にもよるとは思いますが皆、大なり小なり「萎縮」するのは当然だと思います。「遠慮」もしてしまうと思います。
しかし、この『郷に入れば郷に従え』という言葉の本質、『訪問者の心得』をしっかり意識さえすれば、
存分に自身の個性を発揮して構わないと思います。遠慮して自分を偽る必要はありません。

「新しい職場」には「あなたが必要」だから巡り合えたんです。

松下幸之助さんが何かを語る時に必ず“到着点”にするのが『素直』というワード。
人間としてはもちろん、それこそ国家単位であってもお互いが『素直』でいられれば、
戦争すら無くなるでしょうと言っている。当然、現実的には非常に難しい話ではあることも。
でも『個人』としては、決して簡単ではないが不可能でも無いでしょうと。

完全でなくても完全に少しでも近づける努力をする事が大切ですと。
あらゆる局面は『素直』になることで何らかの形で解決できる…

遠慮せずに自分に『素直』になりましょうね。

ここでつぶやく内容はあくまで“S”本人の主観であり、個人的な想い入れであり、非常に勝手な解釈による「つぶやき」です。
会社の運営や経営方針、経営者の見識などを反映するものではありません(笑)

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