設計課長Sのつぶやき

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  3. 人物別: ピーター・ドラッカー

成果を上げることは一つの習慣である。

成果を上げることは一つの習慣である。
習慣的な能力は、常に習得に努めることが必要である。

-ピーター・ドラッカー(経営学者)-

組織には色々な人たちが存在し、それぞれが自分の役割を
自身の長所、短所を使い分けながら担っています。
そうしてアウトプットされたものに対して会社が評価を下します。
どんな業種であってもおそらく大抵の場合、業務と言うのは
やはり様々な事象やタイミングなどが複雑に絡み合い、比率に差はあれど
良い結果と悪い結果を、ある程度繰り返すのが大多数の方だと思います。
もちろん私もこちらに部類します。

そんな中、不思議と『定期的に成果を上げる人』がいます。
我が社にも何人かそういう人は確実にいます。
大多数の前者とこの人たちとの差はどこにあるのか?

その局面での成果を上げる為の『最良の判断とその行動』を、
躊躇なく確実に実行するという事。
それが日常的に、習慣的に出来ていることだと思います。
どんな局面でも常に「成果を上げる」という事を前提とした思考をする。
もちろん短期的な成果を求めるケースか長期的な成果を期待するケースかの見極めも含めて。

逆説的になってしまいますが、結局は
『為(な)すべき時に為(な)す者が、必然的に結果を残す』
というだけのことなのかも知れませんね。

ところが、世の中には為(な)してもいないのに他人の結果だけを羨む人もいたりします。

目標を具体的にし、その為の為(な)すべき事を為(な)す。

そういう人でありたいものです。

生産性を決定するものは・・・

生産性を決定するものは、働く人たちの動機である。-ピーター・ドラッカー(経営学者)-

働く動機…自分は一体何の為に、今のこの仕事をしているのだろう?

今の仕事に対する意欲とは何なのだろう?
今の仕事へのやりがいは何なのだろう?

お金の為?名誉の為?家族の為?老後の為?自身の夢の為?

職種、立場、環境…そして個人の性格の違い。人それぞれだが、『やりがい』が『生産性』に直結するという事は『生産性』を上げたいのなら…

先ず今の自分の仕事に『やりがい』を見つける事が『答え』の最短ルートなんですよね。

あなたはの働く“動機”は?と聞かれて、素直にはっきりと、
自信を持って答えられる『動機』があるのは幸せなことですよね。

何かが成し遂げられるときには・・・

何かが成し遂げられるときには、必ずその使命のほかには何も考えられない偏執狂的な人間がいる。

-ピーター・ドラッカー(経営学者)-

 

仕事は好きです。とても好きです。

しかし、正直言って『仕事の事以外は何も考えれない』かと言うとそんな事はない。

やはり『娯楽』や『趣味』…他にも『仕事以外の事』を考えることに時間を使ってしまっている。

 

しかし幸運にも『24時間、仕事の事を思考し続けている人』に出会える事ができました。

 

この人の頭の中には私が想像できない程たくさんの『使命』が存在しているのだと思います。

それはもちろん『自分の為の使命』だと思いますが、結果的にそれが『会社の存続』『社員の生活』『社会貢献』…などに繋がっています。

そしてきっとそれらをいずれ『成し遂げる』のだと思います。

 

『その人』になる器は微塵もありませんが、『その人』に出会えた幸運を無駄にしない為にも

 

『その人を全力でサポートする事』

を『自分の為の使命』としたいですね。

将来についてわかっている唯一のことは・・・

将来についてわかっている唯一のことは、今とは違うということだ。

-ピーター・ドラッカー(経営学者)-

将来は今とは違う。でもその『将来』は『今』という一瞬一瞬の積み重ねで作られています。
そしてその『今』を作っているのは『過去』の積み重ねです。それも膨大な量の。ということは『過去』と『未来』はコンピューターでいうところの
『インプット』と『アウトプット』の様な関係なのかも知れませんね。

『過去』というデータを『今』というブラックボックスに『インプット』することで
全く違う『将来』というデータや製品を『アウトプット』することが可能になる。

ここで重要なのは『過去』というデータの取り扱い方。データ処理の方法。
全く同じデータでも、扱う人が変われば質や価値は大きく変わります。
データそのものは全く同じなのに、です。
どこを使うか。どのように活用するか。それが重要なんですね。

例えば、あるプロ野球のピッチャーが九回二死を迎え、あと一人打ち取れば勝利投手になる。そんな場面があるとします。
そこで指が滑り相手バッターの頭部に死球。つまり危険球で退場となり、その後交代した後続ピッチャーが打たれチームは逆転負け。
その退場になったピッチャーがこの経験を『将来』にどう活かすか。

『せっかくあと一人だったのに…プロなら上手く避けろよチクショー!』と相手バッターを恨むのも一つの思考。
『あと一人で気が緩んだのか…ゲームセットの声まで気を緩めない様に精神を鍛え直さなければ!』と
自身の弱さを認め、精進しようとするのも一つの思考。
『相手バッターの選手生命に影響するようだったらどうしよう…。取り返しのつかない事をしたのか?
もう内角攻めは…いやもう投手はできない…』と自身の行動をただただ悔み、トラウマのように捉えてしまうのも一つの思考。
どれも人間であるからこその思考。正解も不正解も無いと思います。『将来』という結果だけが答えを知っているのかも知れません。

同じ『過去』でも活かし方次第で『今』そして『将来』は大きく変わります。

『今』というものに『過去』をインプットする作業。同じ時間を費やすなら

ただ振り返り、懐かしみ、栄光にしがみついたり悔んだりする作業よりも
明るく前向きな『将来』を作る為の作業に
『今』という時間を大切に費やしたいものですね。

決断の場面においては・・・

決断の場面においては、トップは常に孤独である。

-ピーター・ドラッカー(経営学者)-

『トップ』とは、何も『経営者』のことだけを言うのではないと思います。

部門長や小グループのリーダーも、あるシーンによってはトップとなる場合があります。
例えそれが、たった二人のグループであったとしても、
『リーダー』と位置される人間はその場面、その瞬間において
様々な判断、決断をしなければならない場合がある。

もちろん仲間や部下に相談するケースもあるでしょうが、最終的には自分の判断。
その判断の正誤に、仲間や部下たちに一切の責任は無い。
だから『トップ』とは孤独なのである。

何かを判断する。それも人(仲間や部下)を従えている場合こそ尚更『孤独』である。

技術や知識、人柄なんかよりも、
その『覚悟』こそを持ち合わせることが
『リーダー(トップ)』にとって一番の『資質』なのかも知れませんね。

こんな私でも、もし今後リーダーになる時があるならば、
『覚悟』を持ったリーダーでいたいものですね。

ここでつぶやく内容はあくまで“S”本人の主観であり、個人的な想い入れであり、非常に勝手な解釈による「つぶやき」です。
会社の運営や経営方針、経営者の見識などを反映するものではありません(笑)

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