設計課長Sのつぶやき

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世界は鏡のようなもの。

世界は鏡のようなもの。それを変えるにはあなたを変えるしかない。

-アレイスター・クロウリー(宗教家・タロットカード考案者)-

周りの環境のせいにする人がいる。

でも、その人をよく観察していると、その環境自体が
実はその人そのものが作っている環境(空気)だったりする事がよくある。
本人はなかなか気付けないもの。

私の座右の銘のひとつに『人は見かけによる』という言葉があります。
「人は見かけによらない」という昔からのことわざもあるように
「人を見かけで判断するなんて!」とご批判があるかも分かりませんが、
私は「人は見かけで十分判断できる」と思っています。それがビジネスシーンなら尚更。

それは「高価な物を身に付けてる」とか「最新のファッションを取り入れてる」と言う事ではなく、
“シンプル”に「ちゃんとしてる」という観点です。関西風にいうと「シュッとしてる」ですね(笑)
対義語でいうと「だらしない人」「見かけで精一杯個性を出そうとする人」という感じですね。

第一印象というのはあまり嘘をつきません。
仕事柄、「初対面の人」と出会う機会が少し多く、年間平均で約50~70人くらいの人と名刺を交換します。
ひと物件あたり半年~1年くらい、短い時はほんの数ヶ月しか関わらない時も有ります。
最初の名刺交換の時は大体「挨拶+打合せ」という流れなんですが、その初めて会った一日で
だいたいその人の感触というか「どんな人」というのは分かるものです。
そしてその感覚が大きく外れる事は稀ですね。

「見かけ」をちゃんとしていれば相手を不快にする事は殆どありません。
逆に「見かけ」がだらしなかったり、あまりに個性的な人は、相手にとって不快に感じさせる場合も少なくありません。
中には気にならない人もいるでしょうが少数派だと思います。

たった「見かけ」をちゃんとするだけで、こんな簡単な事で相手に「好印象(少なくとも不快とは思われない)」を
先ず持ってもらえるなら、こんな手軽なツールを利用しない手はないですよね。
「私は見かけで判断するような人は相手にしない。中身で勝負するから!」
って方はよっぽど自分に自信があるんでしょうね(笑)
私は「見かけ」がだらしない事で、試合が始まる前から与えられてしまうマイナスアドバンテージを
凌駕するほどの中身を持ち合わせてはいませんので、
せめて「見かけ」だけはちゃんとして、しっかり確実にプラスアドバンテージを頂いてから、
じっくり中身を見ていってもらう事を意識しています。

つまり『「見かけ」がちゃんとしているんだから「中身」もちゃんとしてるかも?』
という根拠のない固定概念からの解釈ではなく
『「中身」がちゃんとしているから「見かけ」をちゃんとする』
『「見かけ」なんていう簡単にちゃんと出来ることすらもちゃんと出来ないような人は、
ほぼほぼ「中身」もちゃんと出来ない人であろう』
という論理による解釈で『人は見かけによる』という表現のこの言葉が好きなんです。

「外見」が変わると「中身」も変わる人というのがいますが、それって
「外見」に合わせて自分の「中身」を無理して変えていってるわけでなはく、
「外見」が変わることで「周りの人がその人への接し方が変わる」からだと思うんです。
そうして周りから扱われ方が変わる事で本人の「中身」も徐々に変わっていくんだと思います。
自然な流れで。
例えば今まで自分の容姿に自信もなく興味も無かった女性が、新しい美容院に行って髪型やメイクを変えたその日を境に
色んな人から「最近綺麗になったね」なんて言われ続けたら、やっぱり徐々に自信もついてくるでしょうし、
美意識というものへの興味も自然に湧いてくるんじゃないですか。「周り」に「中身」を変えてもらったといういことですよね。
もちろん良くも悪くもですが。
だから「外見」を「エエ加減」にし出したら、次第に周りも「エエ加減」にしか付き合ってくれなくなるし、
「エエ加減」な人しか付き合ってくれなくなる。結果本人の「中身」も「エエ加減」になっていく。
逆に「外見」をちゃんとしていれば、周りも「ちゃんとした」付き合いをしてくれるし「ちゃんとした人」との交流が増える。
結果本人の「中身」もどんどん「ちゃんと」していく。
そんなもんだと思います。

あなたの周りの環境は・・・あなたが望む望まないに関わらず
あなた自身が作り上げたものなのかも。
「周り」に不満を感じた時は、少し冷静に「自身」を見つめ直してみるものいいかもしれませんね。

ここでつぶやく内容はあくまで“S”本人の主観であり、個人的な想い入れであり、非常に勝手な解釈による「つぶやき」です。
会社の運営や経営方針、経営者の見識などを反映するものではありません(笑)
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