設計課長Sのつぶやき

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他人の長所を効果的に発揮させるのが・・・

2019年12月9日

他人の長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる。

-ピーター・ドラッカー(経営学者)-

ほとんどの職業は大きく二つの役回りに分類されます。
『マネージャー(管理者)』と『エンジニア(技術者)』である。

私が身を置く『建設業』も同様に『マネージャー = 現場監督・番頭・職長』と
『エンジニア = 職人』とに大きく別されます。
(私が身を置く設計部もどちらかと言えば後者のカテゴリーに分類される場合が多い)

それぞれの本来担うべき業務というのは、もちろん明確に分類されているわけですが、
やはりどうしても個々で得意、不得意というのはあるものですよね。

同じ『現場監督』でも長所短所は様々。
計画を立てるのが得意な者。
人が立てた計画に対してその計画通りに現場を誘導する事が得意な者。
コミュニケーション力が高く、職人たちの心を掴む事が得意な者。

『職人』にも
とことん技術を追求し続ける者。
多少の粗さはあっても作業速度がすば抜けて早い者。
人を動かす事に長けている者。
作業完了までの所要時間などを瞬時に読める(予測できる)者。
職人でありながら管理者の分野にも長けている者。

会社は営利を目的とした組織である以上、それぞれのポストでの業務内容に対して
ある程度の水準までの能力は必要だとは思いますが、
やはり一番考慮すべきは『その人材が一番得意とする事』
を任せる事、能力を発揮してもらう事。

それが本人のやりがいに繋がるのはもちろん、最終的には会社にとって
一番利益になる事なんだとドラッカーは言っています。

などと偉そうな事を言っていますが、当の『自分』は一体何が得意なのか
じつは自分自身で良く分かっていなかったりする(笑)
でも私の経営者は適材適所の才覚が抜群なので、間違いなく
現在の部署が一番能力を発揮させてもらえる場所だと思います。

とはいえ、今後も『自分が発揮できる事』を密かに静かに探求しつつ
先ずは目の前の業務に全力で向き合いたいと思います!

ここでつぶやく内容はあくまで“S”本人の主観であり、個人的な想い入れであり、非常に勝手な解釈による「つぶやき」です。
会社の運営や経営方針、経営者の見識などを反映するものではありません(笑)

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