設計課長Sのつぶやき

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反省はしても後悔はしない。

2019年9月2日

反省はしても後悔はしない。

-佐伯貴弘(元プロ野球選手)-

お恥ずかしい話ですが、私は小学生の時に色々と「反省文」なるものを
先生や母親に対して書く機会が何度かありました。
さすがに詳しい内容までは覚えていませんが
今思えばあれらは「反省文」ではなく「後悔文」だった様に思います。

例えば・・・
『今日、○○をしてしまいました。
お母さんごめんなさい。
これからはもう○○をしません。』
例えば・・・
『ぼくは、○○をしませんでした。
先生ごめんなさい。
これからはかならず△△をします。』

これではただ「したこと」「しなかったこと」への後悔だけで
少しも反省という行為には至っていません。

「してはいけないこと」を何故してしまったのか?
では、今後どうすれば「しないで済む」のか?

その行為に至ってしまった理由を明確にし、
その理由の必要性を再検討し、不要には出来ないか?
もしその理由の一部がどうしても必然なら、
しなくて済む方法、代替え案は何かないか?
その代替え案によって新たに起こる影響はどうか?
それらを総合的に判断してひとつの結論を出し、次に活かす。

        『今日、お母さんのサイフからお金を盗んで
         オモチャを買ってしまいました。
     [謝罪] お母さんごめんなさい。
     [理由] どうしてもほしいオモチャがあったけど
         お小遣いだけでは買えませんでした。
    [必要性] これからもオモチャがほしくなることはあると思うので
   [代替え案] 今日からお小遣いを貯めようと思います。
     [方法] 週に二、三度公園へ遊びに行き、帰りにジュースを
         買って帰りますが、これからは水筒にお茶を入れて
         持って行き、帰りにジュースを買うのを止めて
         それを貯金しようと思います。
 [再発防止対策] この貯金はほしいオモチャを買う以外では絶対に
         使わない様に壊さないと開けれない貯金箱に
         入れようと思います。
[想定される影響] なので、ジュースを買わなくなったからと言って
         その分お小遣いを減らすのはどうかやめてください。』

例えが実話なので少し不適切なエピソードかもですがご了承ください(笑)

これで初めて「反省文」といえるものになりそうです。

後悔だけしていてもそこに生産性はありません。
過ちやミスは誰にでもあるでしょう。
過ちやミスを犯してしまったら、
生産性のある「反省」をするように心がけたいものですね。

ここでつぶやく内容はあくまで“S”本人の主観であり、個人的な想い入れであり、非常に勝手な解釈による「つぶやき」です。
会社の運営や経営方針、経営者の見識などを反映するものではありません(笑)

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